僕に睡眠時間をください・・・!!



久しぶりに
こっちも更新してみようー

自分のお気に入りCDをはっつけていこうと思いまーす

最近はジャック・ディジョネットを集中的に研究してます

ディジョネットと言えば、キースのトリオとなりがちですが、

あえて他のアルバムを探してみました!


『"LIVE" AT THE LEFT BANK』
Stan Getz(ts)
Riche Beirach(pf)
Dave Holland(b)
Jack DeJohnette(ds)


スタン・ゲッツという枠にとどまらんようなライブ

みんな自由自在なんですが、バンドのバランスが良くて

イきすぎない感じが最高です!!


『At The Montreux Jazz Festival』
Bill Evans(pf)
Eddie Gomez(b)
Jack DeJohnette(ds)


すごいスリリングです

Nardisってかっこいいですよねー


『Homecoming』
-Gateway-
John Abercrombie(gt)
Dave Holland(b)
Jack DeJohnette(ds,pf)


Gatewayは他にも持ってますが、再結成後のアルバム

ジャズロックとでもいうんでしょうかー

僕は個人的に昔のGatewayの方がとげとげしくて好きですが、

どちらも間違いなくかっこいいです



以下は個人的な趣味です笑

『Special Edition』
-Special Edition-
Jack DeJohnette(ds,pf,melodica)
David Murray(ts,bass clarinet)
Arthur Blythe(as)
Peter Warren(b,cello)


『IRRESISTIBLE FORCES』
-Special Edition-
Jack DeJohnette(ds,key)
Lonnie Plaxico(bs)
Gary Thomas(ts,fl)
Greg Osby(as,ss)
Mick Goodrick(gt)
Nana Vasconcelos(par,vo)


『Album Album』
-Special Edition-
Jack DeJohnette(ds,key)
John Purcell(as,ss)
David Murray(ts)
Howard Johnson(tu,bs)
Rufus Reid(b)


とにかく、Special Editionはかっこいいっす

普通のジャズには聞こえませんよね

でもいろんな音楽のエッセンスが濃厚に詰まってます

スタンダードのCDも楽しいですが、

ドラマーとして有名なディジョネットが、一人のミュージシャンとして

作り上げた作品にはまた違った魅力があります


『The De Johnette Complex』
Jack DeJohnette(ds,melodica)
Bennie Maupin(ts,wood flute)
Stanley Cowell(pf)
Miroslav Vitous(b)
Eddie Gomez(b)
Roy Haynes(ds,par)


ディジョネットの初リーダーアルバムで、1968年の作品

彼はドラムをロイ・ヘインズにまかせて

ピアニカを数曲吹いてます笑

しかし、アルバムとして雰囲気があって

意外と聴けてしまいます・・・!

この当時のロイ・ヘインズは

どことなくディジョネットとプレイスタイルが似てますねー

ディジョネットがロイ・ヘインズに似てるんかな!?
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