僕に睡眠時間をください・・・!!



前のエントリー 次のエントリー

CDお買い上げリスト
久しぶりに書きます!

最近ちょくちょく中古CD屋によって、

気になってた人のがあるととりあえず買うってのを繰り返してたら

CDがめっちゃ増えてきました・・・。

ちょっとしか聞いてないのもある気がするんですが、

少しずつ聴き込んでいけたらまぁええか。っていう感じです。

とりあえず、タイトルとかだけ載せといて、

後で思ったことがあったらメモしてみよう。



V
-RALPH PETERSON QUINTET-
TERENCE BLANCHARD (trumpet)
STEVE WILSON (alto & soprano sax)
GERI ALLEN (piano)
PHIL BOWLER (bass)
RALPH PETERSON (drums)


ORNETTOLOGY
-RALPH PETERSON FO'TET-
DON BYRON (clarinet, bass clarinet)
BRYAN CARROTT (vibrahone)
MELISSA SLOCUM (bass)
RALPH PETERSON (drums, cornet)


VOLITION
-RALPH PETERSON QUINTET-
TERENCE BLANCHARD (trumpet)
STEVE WILSON (alto & soprano sax)
GERI ALLEN (piano)
PHIL BOWLER (bass)
RALPH PETERSON (drums)


THE RECLAMATION PROJECT
-RALPH PETERSON FO'TET-
STEVE WILSON (soprano sax)
BRYAN CARROTT (vibrahone, marimba)
BELDEN BULLOCH (bass)
RALPH PETERSON (drums, cornet)


OUT OF THE BLUE
-OUT OF THE BLUE-
MICHAEL PHILIP MOSSMAN (trumpet, fluegelhorn)
KENNY GARRETT (alto sax)
RALPH BOWEN (tenor sax)
HARRY PICKENS (piano)
ROBERT HURST (bass)
RALPH PETERSON (drums)


INSIDE TRACK
-OUT OF THE BLUE-
MICHAEL PHILIP MOSSMAN (trumpet, fluegelhorn)
KENNY GARRETT (alto sax)
RALPH BOWEN (tenor sax)
HARRY PICKENS (piano)
ROBERT HURST (bass)
RALPH PETERSON (drums)


どれもラルフ・ピーターソンが参加しています。

レッスンで先生に教えてもらってから、色々気になって集めました。

ラルフのリーダーCDは、色んな時代のジャズのエッセンスが詰まってるって感じで

とても聴いてて面白いっす。

確かにドラムが目立ってるから、ドラムのリーダー作って感じはするけど

他の楽器の人が聴いても、おっ面白いやん!と思うようなCDばかりです。

OTBはブルーノートの新人の登竜門的なバンドだったらしく、

見ての通り現在では超一流なミュージシャンも参加しています。

僕は『OUT OF THE BLUE』がとてもお気に入りっす。

テーマがやたらユニゾンだったり、構成やリズムが複雑で聴きごたえがあって、

勢いのあるソロもがっつり聴ける1枚です。なんでこれが廃盤なんやろーと思いますな!



RED CLAY
FREDDIE HUBBARD (trumpet)
JOE HENDERSON (tenor sax)
HERBIE HANCOCK (piano)
RON CARTER (bass)
LENNY WHITE (drums)


フレディーのリーダーアルバムです。

キャッチーな曲が多く誰でも聴きやすいCDなんじゃないかなぁーと思いますね!

1曲目の「RED CLAY」は8ビート系の曲で、

ジョーヘンのソロ中にフレディーがリフで盛り上げる所が

なかなか気持ちいいです。ジャズを聴かない人でも楽しめます!



READY FOR FREDDIE
FREDDIE HUBBARD (trumpet)
BERNARD McKINNEY (euphonium)
WAYNE SHORTER (tenor sax)
McCOY TYNER (piano)
ART DAVIS (bass)
ELVIN JONES (drums)


フレディーのリーダーアルバムで、彼のオリジナルがほとんどです。

結構古いCDでVSOPなどで聴くフレディーとは全然違った印象を受けました。

エルビンと一緒にやってるからなんとなく買ったんやけど、

エルビンが全然エルビンらしくなく、

マックスローチやらフィリー風なドラムを叩いてます。

なんかそれもそれで面白いんですけどねぇー。



『THE STATE OF THE TENOR』
JOE HENDERSON (tenor sax)
RON CARTER (bass)
AL FOSTER (drums)




『GATEWAY』
JOHN ABERCROMBIE (guitar)
DAVE HOLLAND (double-bass)
JACK DEJOHNETTE (drums)


これがジャズって言ったらびっくりする人がいると思います笑

しかしそういう人にこそ聴いて欲しい!

と思うんですがどうでしょうか、僕はこんな感じのも大好きです・・・。

デジョネットのドラムのサウンドがめっちゃかっこいいジャズロックです。

GATEWAYは全部CD集めないとなぁー。



『EARTH WALK』
-JACK DEJOHNETTE SPECIAL EDITION-

デジョネットのバンドです。

かっこいいと思うんだけど、うーん。

なんか、日本人にはあまり分からないバックボーンがありそう。

ルーツを知ればもうちょっと楽しめそうなアルバムです。勉強します・・・。



『timeless tales (for changing times)』
JOSHUA REDMAN (tenor, alt & soprano sax)
BRAD MEHLDAU (piano)
LARRY GRENADIER (bass)
BRIAN BLADE (drums)


ジョシュアレッドマン自体はあんまり好きじゃなかったんですが、あまりにも格安

だったのと、ブライアンブレイド聴いてみたいなぁと思ってたので買いました。

ブライアンブレイドのバッキングって変わってるなぁーとか

どんなドラマーの影響を受けてるんか分からんなぁーとか思いました。

色々ロックミュージシャンの曲をアレンジしているあたりも面白かったです。



『Peter Erskine』
PETER ERSKINE (drums)
RANDY BRECKER (trumpet, flugelhorn)
MICHAEL BRECKER (tenor sax)
BOB MINTZER (tenor sax, bass clarinet)
MIKE MAINIERI (vibes)
DON GROLNICK (electric piano)
KENNY KIRKLAND (piano)
EDDIE GOMEZ (bass)
DON ALIAS (congas)


凄まじい面子だと思いませんか!笑

あ、この人知ってる・・・。この人も、あ、この人も!!ってな感じです。

僕はピーターアースキンのステックを使ってるので

なんとなくアルバムも買ってみただけなんですけどね。

この人のドラムは結構好きなんですが、このアルバムがいいかと言われると

うーん、よく分かんないです・・・。

綺麗にまとまった、聴きやすいアルバムだなぁーと思いました。



『TRIO JEEPY』
BRANFORD MARSALIS (tenor sax)
MILTON HINTON (bass)
JEFF WATTS (drums)
Tanaka Takayuki: CD | comments(0) | - |

コメント


コメントを投稿する











   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2024 >>