ビンテージスネアを購入しましたー!
1960年代のものなんですが、見た目はとても綺麗です!!
ちなみにこれは当時のエントリーモデルで、
上位には4157というモデルがあるそうです。
本当は4157が欲しかったんですが、
どっちのモデルでも当時のグレッチらしい音がするということをきいて
値段的にもリーズナブルなこれを購入。10万もしてません。
ビンテージっぽい、もさっとした音がしますね。
反応はやっぱり良くないのですが、強く叩くとスティックが沈み込むような感覚は
とても気持ちいいっすねー!
反応の悪さもグレッチの音の大きな特徴になってるし悪いとは思わないすね。
ちなみにスナッピーはオリジナルのRESPONSOスナッピーが付いていましたが、
叩くとキンキンした金属音がするんで、パールのスネアに付けていた
NOBLE & COOLEYのスナッピーと応急処置として交換。
ワイヤーが一本取れてますが、ちゃんとなってくれるんでまぁ今はいいか・・・。
NOBLE & COOLEYのスナッピーは金属的な嫌な音が全然しなくて
結構明るめの音です。バシバシと反応の良いスナッピーでは無くて、
スネア自体の胴の音を生かすようなタイプですね。
NOBLE & COOLEYのスネアにはそりゃぁバッチリ合うんでしょうね!
これからジャズをする時にはこのスネアに頼りっぱなしになりそうですなぁ。
ほんと叩いてて気持ち良いしねー、演奏が楽しみになりますね!
グレッチにどっぷりはまって4157も買ってしまいそうですが、
次にスネアを買うなら、NOBLE & COOLEYとか単板系のスネアがいいなぁ・・・
と思っています。LONGOとかもどうなんだろう・・気になるねぇ。
また試奏してきます!